毎週火曜日が休診日となります

ジメジメしたこの季節。皮膚病が増えてくる季節でもあります!この時期が終わると暑い夏がやってきますね!熱中症にも気をつけて楽しい夏を過ごしましょう♪

 

6月20日から毎週火曜日が休診日となります。

休診日ではありますがスタッフは常駐しておりますので診療予約・お薬やフードの注文はご連絡ください。なお、急患の際はできる限りの診療をさせて頂きますので何かありましたらご連絡ください。

 

〜7月以降の臨時休診日のおしらせ〜 

◯7月12日午後から7月13日は院長法事のため休診        

◯7月15日祝日のため午後休診

◯8月12日から8月16日はお盆休みのため休診

お盆休み中は業者もお休みとなるためフードやお薬は早めのご注文をお願いいたします。

ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします

 


犬や猫に負担と痛みの少ない腹腔鏡下避妊手術をやっています。

ご報告が遅くなりましたが、今年度より犬や猫に低侵襲(痛みや負担が少ない)な腹腔鏡避妊手術を実施するために、腹腔鏡手術(ラパロ)の設備を導入しました。

腹腔鏡手術は、上の写真のようにポートと呼ばれる直径5mmほど穴をお腹に開けて筒状の管を2−3個設置して、そこからガスでお腹を膨らませてカメラや器具をいれモニターを見ながら行う手術法です。

通常行う開腹手術と比べて、傷も小さく内臓を無理に引っ張ったり空気に触れたりすることもないため内臓の損傷が少ないため、とても低侵襲に手術を行うことができます。そのため術後の痛みも少なく回復もスムーズなので犬や猫にできるだけ痛みやストレスを与えずに行うことのできる最善の方法だと思います。

当院では外部より2名の先生にアドバイザーに来ていただき、腹腔鏡手術を行っております。
先日は、犬の避妊手術・肝生検・膀胱結石摘出手術を行いました。
手術前にスタッフ全員で腹腔鏡手術の準備するものや手技などの説明を受け、手術をスムーズに行えるようにしています。スタッフ達も真剣です。^^
モニター越しに見ているお腹の中を静止画で撮ってみました。避妊手術での卵巣(左)・肝生検(中)・膀胱内の結石(右)
通常だと、黙視やお腹をがばっと開けてみないと確認できないところが鮮明に見えるため、とてもわかりやすく内臓の負担を最低限に手術を行えます。

腹腔鏡避妊手術で実施した術後の傷口です。わかりやすいように避妊手術を開腹手術で行なった場合と並べています。今回は2ポート法で腹腔鏡下避妊手術を行ったので2糸の縫合で行えます。避妊手術であれば通常の開腹手術の傷口の1/2〜1/3程度で行うことができます。

腹腔鏡手術は、手術の傷口が少なく痛みや負担が少なく日帰り手術が可能で治りが早いというイメージが一般的ですが、それ以外にもカメラをお腹の中に入れてお腹の中を観察することができるため、お腹の中全体の状態を見ることができるというメリットがとても大きいと思います。

当院では特に避妊手術での腹腔鏡手術をとてもお勧めしています。
傷口が小さく、卵巣や子宮を無理に引っ張らずに手術を行うことができるため開腹手術にくらべるとかなり痛みの状態が軽減されびっくりするくらい元気に退院されていきます。それと同時に、肝臓や腎臓、脾臓などの臓器も観察できるため見える臓器の健康チェックも一緒にできます。
避妊手術は病気ではなく健康な状態で行う予防的な手術になります。健康で病気でない子にメスをいれて手術をするのであれば、腹腔鏡下避妊手術だと低侵襲で同時に健康チェックもできるため現在おすすめできる最善の方法ではないかと思います。

現在当院で実施可能な腹腔鏡手術は、
・避妊手術
・腹腔内停留睾丸(停留精巣・潜在睾丸)摘出術
・膀胱結石摘出手術
・腹腔内臓器の生検(バイプシー)
を行うことができます。その他の手術などをご希望の場合は要相談となります。
腹腔鏡手術をご希望の場合は完全予約制となりますので、お電話にてお問い合わせお願いいたします。


GW診療時間のお知らせ

4月にはいっても雪が降ってびっくりでしたが、最近はやっとぽかぽか陽気になってきましたね!さくらも満開で春です〜🌸

 

🌟当院のGWの診療時間⭐️

4月29日 午後休診

4月30日 通常診療

5月1日  通常診療

5月2日  通常診療

5月3日  午後休診

5月4日  午後休診

5月5日  午後休診

5月6日  午後休診

 

春の予防シーズンも始まっていますので、忘れずに予防してあげましょう!今年の春の健康診断は血液検査などの他にも、なんと腹部エコーもついています!!!しっかりと健康状態をチェックでき、とってもお得な健康診断になります😀ぜひご検討ください♪

 

 

 


犬や猫の吐き気が収まらない。身近な物を食べてしまっている(誤飲)場合もあります。

消化のしづらいものや消化できないものを食べてしまう。異物の誤飲は、犬や猫の内視鏡を使う検査や治療では比較的多い病気です。

今回は、1ヶ月ほど前から吐き気の止まらない猫ちゃんのお話です。
他院で吐き気どめの薬をもらい飲んでいたが、薬を飲んでも吐き気が止まらない。食欲は普通にあるけど、週3回ほど吐いているということで来院されました。
お腹を触ると、痛みがあるようです。レントゲンを撮ってみると、
よーく見ないとわかりづらいですが、胃の中に何かあるようです。
尖ったリング状のもので何か食べていないか聞いて見ましたが、心当たりはないみたいです。

麻酔をかけて内視鏡を挿入してみると
薬の空シート(PTPシート)が見つかりました。そのまま、摘出する処置に入ります。

 

摘出の動画です。



摘出後は胃の状態をもう一度、内視鏡を挿入して胃壁の具合を確認しました。
PTPシートのあった場所は、茶色く変色しており潰瘍がおきていました。
摘出したPTPシートの写真です。

退院時に確認してもらいましたが、猫ちゃんに処方されたお薬ではなかったみたいです。

猫は好奇心がとても強いため、遊びがエスカレートしていくうちに遊んでいるものを飲み込んでしまうことが多いです。小さいものであれば、便(うんち)と一緒に自然に排泄されることもありますが、うまく通過できない場合は内視鏡や開腹手術が必要になるケースも多く遭遇します。

異物の誤飲は、身の回りでよく遊んだりいたずらしているもので飲み込んでしまいそうなものを側に置かないようにすることで予防できる病気です。好奇心の旺盛な子、いたずらっ子は要注意!?身の回りの生活スペースをよく観察してあげましょう。


年末年始のおしらせ

12/30(日)〜1/3(木)までは休診となります。

フードの販売や電話対応も行っておりません。

また12/29(土)は通常の診察で午後の最終受付が18:30までとなっております。

ご迷惑をお掛け致しますが宜しく願い致します。

アレックス動物病院